歯科医院専門のホームページ制作もお任せください!

目次

歯科医院でもホームページ制作は集患に役立つ

弊社では、歯科専門のホームページ制作を請け負っております。ホームページそのものを制作するというだけではなく、「集患・増患に役立つホームページ」という点に注力し、インターネットを活用した集患・増患対策のひとつとしてホームページを制作しています。一般の企業などでも自社のホームページを利用した宣伝などを行っているところがほとんどですが、病院に関しても集患に結びつくホームページ制作のテクニックというものがあります。だからこそ、歯科医院専門でご依頼を請け負っている弊社にご相談いただければと思います。

インターネットを活用した歯科医院の集患対策

インターネットを活用した集患・増患対策を行う病院もかなり増えてきました。インターネットを通じて様々な情報を得る方が多い現代社会において、WEBサイトをはじめとしたインターネット上のコンテンツを利用した集患・増患対策は今や病院を経営していく上で欠かせないものとなりつつあります。

歯科医院でもそれは同じです。病院へ行きたいと考えている患者さんの多くが、まずインターネットの検索エンジンを使って近隣の病院を検索し、そこで得た情報を比較してどの病院へ行くかを選んでいます。地名をはじめとした検索ワードでヒットしない限り選択肢のひとつとしても見てもらえないケースも多いことを考えると、やはりインターネットを利用した集患・増患対策、中でもホームページは理想的な集患を目指すためには必要不可欠と考えて良いでしょう。もちろんインターネット上の広告手段は他にもありますが、一番の基本で決してないがしろにしてはいけないのがこのホームページです。

集患できるホームページ制作を

ホームページを利用した集患対策が必要だからといって、何の工夫もなしにただ基本的な情報を並べただけのシンプルなWEBサイトを作ったとしてもあまり集患能力は期待できません。ただホームページを作ればいいということではなく、ちゃんとしたコンセプトに則ったホームページを準備する必要があるのです。

このホームページにおけるコンセプトは、病院を経営していく上での方針とも言い替えることができます。集患・増患のためには、ホームページの作成前にマーケティングをし、患者さんのニーズや競合するであろう近隣の病院の特色などもふまえたWEBサイトを作成しなければいけません。そのために必要な集患・増患対策全体に関わる戦略についても、ご相談いただければ弊社でコンサルティングさせていただいております。私達の持っている病院専門のホームページの制作に関するテクニックやノウハウを駆使してこそ、本当に集患できるホームページを制作することが可能になるのです。

 

歯科医院のホームページ制作で注意したいポイント

集患・増患が期待できるホームページを作成する上で注意しておきたいところはいくつもありますが、その中でも特に気をつけておきたいことがふたつあります。まずひとつ目が競合相手との差別化、そしてもうひとつが病院の名前よりも院長先生自身をブランディングしていくということです。

しっかりしたコンセプトのホームページ制作で競合する歯科医院との差別化を図る

病院のWEBサイトを作るにあたり、ちゃんとしたコンセプトを決めてそれに基づいたホームページを制作することが重要だということは先ほど述べた通りです。では、なぜ情報がシンプルに記載されているWEBサイトよりもコンセプチュアルなWEBサイトを作る方が集患・増患に貢献できるのでしょうか?

実は、このホームページにおけるコンセプトはそのまま競合する病院との差別化を図るためにも有用です。だからこそ、コンセプトがしっかりしているホームページでなければ集患・増患に結びつかないという結果になってしまうのです。

近頃は小規模な医院が増えているということもあり、同じ地域に競合する医院がいくつもあるということも少なくありません。歯科医院に関しても、近隣地域の患者さんを取り合うような形になってしまう位置関係に競合相手がいることはよくあります。

ただ医療に真摯に向き合ってきたという方にとっては、他の病院と患者さんを取り合い競争する……などという状態に陥ることがとても不本意に感じられるかもしれません。ですが現状どうしても避けられないことですし、この競争に勝たなければ病院を経営していくことも難しくなりますから、なんとしても競合相手以上に集患・増患する必要があるのです。

そのためには、競合している相手と比べて独自性、特殊性があることが大きな強みとなります。「他の病院とは違う」ということをアピールし明確に差別化することで、同じターゲット層の患者さんを取り合うことが減り、結果として集患・増患に結びついていきます。特に競合相手よりも後に病院を開業したという場合、これまで競合している相手が取りこぼしてきたニッチ層の患者さんを上手く取り込めればそれだけで多くの患者さんを獲得できるはずです。

また、他の競合相手との差別化は、地域の患者さんだけではなく遠いところに住んでいる患者さんに来てもらいたいケースにおいても効果的です。例えばより患者さんの家に近いところに競合する病院があったとしても、そこでは受けられない治療や難しいとされている治療もできるとわかれば、患者さんは当然多少遠くにあるとしてもそちらの病院を選びますよね。こういった視点からも、それまでは意識できていなかった層からの集患が可能であることがわかっていただけたかと思います。

WEBサイトには世界中からアクセスすることができますから、地域の患者さんたちだけではなく、ある程度遠方にお住まいの方にも情報を届けることが可能です。そういった点もホームページの制作に注力したい理由のひとつといえます。

院長先生個人をブランディングしていく

患者さんを集める上で大切な要素のひとつとなるのが患者さんからの「信頼」です。信頼して治療を任せられるお医者さんであるかどうか、これが患者さんを集め、そして増やしていくための大きな鍵となるのです。

特に小規模の医院や個人事業主、中小企業の経営者などは、この「信頼」を得るため様々な工夫を行っています。経営者本人が顔写真やメッセージなどを公開・発信することで、信頼できる人物であることをアピールしていくという手法を取り入れているところは多いです。病院でもこの方法は同じく効果的ですので、実際に病院の経営や診療を行っている院長先生個人をひとつのブランド化し、信頼のおける人物であるということをホームページを通じてアピールしていくことをおすすめします。

大手の企業や病院では芸能人をイメージキャラクターに抜擢し広告・宣伝することも多いですが、それには多額のコストがかかります。その上、医師本人が信頼できるかどうかという点については不透明なままですよね。

院長先生自身がタレントのように前に立って活動していくことについてはコストもかかりませんし、人となりを開示して情報を発信していくことでより受け入れられやすく、信頼されやすくなります。「このお医者さんに診てほしいからこの病院へ行こう」と考えてもらえるようになるのです。

病院のホームページを制作する上では、この「院長先生個人のブランディング」も欠かせないポイントのひとつです。

 

まとめ

歯科医院の集患・増患には、ホームページに注力することが大切です。他の競合相手となる病院との差別化や独自性のアピールをして患者さんを集めたり、院長先生自身をブランディングすることによって患者さんの信頼を得、それを集患・増患につなげていくためには、しっかりしたコンセプトに基づくホームページを作ることがとても効果的です。本当に患者さんに届くメッセージや情報を発信し患者さんを集めていくためにも、集患・増患にお悩みの方はぜひ弊社にご相談ください。

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