ロングテールSEOを意識したホームページ作成

Yahoo!がGoogleの検索エンジンを採用した事によって
集客方法も随分と変わってきております。

なかでも、ロングテールSEOは今後はより重視して集客対策として行わないと
いけないでしょうね。
ロングテールSEOは独自ドメイン内のホームページ数を量産することによって
スモールキーワードでアクセスさせる手法です。

ページ数が多いと、検索エンジンにもヒットする可能性が高くなりますから
比例してアクセス数も多くなります。

病院ですと通常のSEOは

「病院名＋地域名」でヒットさせるようにします。

しかし、スモールキーワードですと

「病院＋地域名＋●●」とさらにキーワードが増えてアクセスされます。

キーワードによっては、どうしてこんなキーワードでアクセスされるのか
意味不明なものもあります。

実は、このスモールキーワード自体が成約率の高いキーワードなんです。
細かくキーワードを指定していますので、
ホームページにアクセスする目的が明確なのです。
よって、ホームページをアクセスしてからの成約率が高くなります。

ロングテールSEOの目的はこのようなスモールキーワードを逃さずに
検索エンジンにヒットさせて見込客を見つけることです。

その代わり、数10ページレベルで増やしてもあまり意味がありません。
数100、数1000とページを増やしてこそ、ロングテールSEOの効果がでてきます。

ビッグワードですと、キーワード自体の範囲が広くなり、
成約率が低くなります。

トップページのみのSEOに頼りすぎる事はこれから危険になってくるでしょう。

検索エンジンも今後もバージョンアップしてきますが、
中長期的に見るとコツコツとした対策が実を結ぶんだなって思います。