自費診療の基本的マーケティング戦略
医療マーケティングコンサルタントの坂東です。
私が医療に特化したマーケティング支援を開始して、
早15年が過ぎようとしています。
初めのお客様は都内の心療内科クリニックの院長先生でした。
当初はホームページを使って患者を増やすという事が
まだ広まってない状況で、自院を見つけてもらう手段としては、
タウンページや街の看板がメインでしたね。
あれから15年、
インターネットを活用したマーケティングも発達して、
患者さんに見つけてもらう方法も変化してきましたね。
弊社のお客様の半分が自費診療メインの医療機関様です。
・美容外科 様
・メンズクリニック 様
・ED・AGAクリニック様 などがメインです。
また、最近では遠隔診療専門のクリニック様も担当しています。
保険診療中心の医療機関と比較しても、
プロモーションに使用する金額が大きいのでマーケティングの自由度が違ってきます。
例えば、
保険診療の場合ですと、SEO対策のみで結果を出す必要がありますが、
自費の場合は、まず「広告ありき」だと言えます。
リスティング広告は基本ですが、
その他、SNS広告なども活用する必要もございます。
注意しなくてはいけないのは、
広告費用のコストを計算しながら、常に費用対効果を考えていかなくてはいけません。
初めの患者様を獲得するには、大きなコストが生じますので、
その患者様が生涯に渡りあなたの医院に支払う金額、
いわゆるLTV(顧客生涯価値)まで計算する必要があるのです。
例えば、LTVが100万円の場合、
初回獲得コストは30万円までだったらOKなど計算ができますよね。
LTVを算出してない場合、
初めにかかるコストに腰が引けて、途中で撤退するというケースもございます。
これら自費診療マーケティングに必要なコスト意識ですが、
是非参考にしていただけたらと思います!
私が医療に特化したマーケティング支援を開始して、
早15年が過ぎようとしています。
初めのお客様は都内の心療内科クリニックの院長先生でした。
当初はホームページを使って患者を増やすという事が
まだ広まってない状況で、自院を見つけてもらう手段としては、
タウンページや街の看板がメインでしたね。
あれから15年、
インターネットを活用したマーケティングも発達して、
患者さんに見つけてもらう方法も変化してきましたね。
弊社のお客様の半分が自費診療メインの医療機関様です。
・美容外科 様
・メンズクリニック 様
・ED・AGAクリニック様 などがメインです。
また、最近では遠隔診療専門のクリニック様も担当しています。
保険診療中心の医療機関と比較しても、
プロモーションに使用する金額が大きいのでマーケティングの自由度が違ってきます。
例えば、
保険診療の場合ですと、SEO対策のみで結果を出す必要がありますが、
自費の場合は、まず「広告ありき」だと言えます。
リスティング広告は基本ですが、
その他、SNS広告なども活用する必要もございます。
注意しなくてはいけないのは、
広告費用のコストを計算しながら、常に費用対効果を考えていかなくてはいけません。
初めの患者様を獲得するには、大きなコストが生じますので、
その患者様が生涯に渡りあなたの医院に支払う金額、
いわゆるLTV(顧客生涯価値)まで計算する必要があるのです。
例えば、LTVが100万円の場合、
初回獲得コストは30万円までだったらOKなど計算ができますよね。
LTVを算出してない場合、
初めにかかるコストに腰が引けて、途中で撤退するというケースもございます。
これら自費診療マーケティングに必要なコスト意識ですが、
是非参考にしていただけたらと思います!
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