院長ブランディングに必要なものって？

　いつもメルマガをお読みくださいまして
　ありがとうございます。

　ネット集客クリニック
　坂東でございます。

　一昨年、
　TSUTAYAに行ったのですが
　そこでインパクトある
　タイトルの本を見つけました。

　「アメリカは日本経済の
　　復活を知っている」

　イエール大学　浜田宏一名誉教授の
　著書でタイトルを見ただけで
　ワクワクしました。

　経済学の権威である
　浜田教授がアメリカという固有名詞を出して
　日本経済の復活を
　テーマにしている所が
　非常に興味深いです。


　読み手にとっては
　確信めいた印象を受けますね。


　元々の著者が権威のある方で、
　その方が
　さらなる権威(経済大国アメリカ)を使って
　表現しているところは
　クリエイターとして非常に
　参考になりました。


　まさに
　［権威の二重構造］。


　数週間後には自分のモノに
　したいと思います(笑)

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　■　安定的集客の仕組みづくりのヒント！
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　院長ブランディングに必要なものって？

　私が制作した小冊子にも記載していますが
　成約率を上げるために効果的なものが
　「院長ブランディング」です。

　この院長ブランディングという手法は
　競合との差別化にも繋がります。

　院長ブランディングは
　自身のクリニック、治療院が
　競合との争いに終止符を打つための
　戦略であり最も効果的な手法の
　１つと言えます。

　院長ブランディングは
　どうすれば演出することが可能なのか？

　この点は当事者にとって
　非常に悩む部分
　だと思います。


　ポイントの１つは
　「権威」での位置づけです。


　クリニック、治療院という業界の性質上
　競合よりもその分野で権威であれば
　大きなアドバンテージに
　なります。


　権威の作り方は様々ですが、
　小冊子作成なども
　ブランディングの１つだと言えますね。

　その他にも
　・テレビ出演
　・出版
　・ブログでの訴求

　これら競合が行なっていないもので
　訴求していく事がブランディングで
　有効です。

　出版に関しては、
　最初は自費出版でも大丈夫です。

　重要な事は、
　患者さんにその分野で権威だと
　思ってもらう事。

　特化した分野の研究を
　している事をイメージさせる
　必要があります。

　また、患者さんには
　この院長先生にお願いしたら
　必ず治る!!と
　思わせることが大切なのです。