美容外科の集患は医療法との戦い

お久しぶりでございます。

ネット集客クリニックの坂東です。

弊社では、美容外科様の集患案件も承っております。
美容整形の施術は、通常は保険適用外で行われています。
治療費は数十万から数百万円まで高額なものが多いですね。

一般のクリニックなど保険診療メインですと、
的確なブランディングとSEO対策のみで集患することは可能です。

しかしながら、高額治療ですと広告の力を借りて
プロモーションすることをお勧めしています。
初期投資は必要ですが、利益を上げるまでのスピードが違ってきますし
広告投資しても回収することが可能だからです。

その為、弊社の美容外科クライアント様は、
広告を積極的に活用して集患に成功しております。

ここからが本題になりますが、
広告を活用する点で、難敵があります。

それは、「医療法」と「薬事法」です。

年々表現が厳しくなってきており、
グレーゾーンな表現をいかに使ってコンバージョンを上げるかも
我々の腕の見せどころとなっております。

例えばGoogleアドワーズに広告を出す場合、
必ずホームページの審査があります。
こちらはGoogleのスタッフが審査を行います。

これがクセモノでして、人間が審査するものですから
審査内容にブレがあるのです。

Googleアドワーズで審査が通過しても、
Yahoo!プロモーションでは審査が通過しなかったりするんですよね。

とても不可解な審査内容だと思う時も正直ございます。

そこで、美容外科を始めとしたクリニックの
ホームページ(もしくはランディングページ)で
心がけなければいけないことは、、

「ホームページの表現で欲を見せないこと」

であると思います。

その欲とは、
やたら誇大だと思える表現

・ビフォーアフター写真で技術力をPR
・名医であることを誇張
・治療面、サービス面で◯◯No.1である
・有名人を使っての信頼性向上PR
・「驚異」「確実」などの誇大表現

など訴求することです。

このような表現を使えないとなると
広告としては非常に厳しいですよね?


重要なことは、

「欲は持ったまま、あえて訴求せずに
間接的に感じさせること」です。

いかがでしょうか。

簡単なようですが、非常に難しいテクニックです。

弊社ではこのような課題に対して、
トライ・アンド・エラーを繰り返し、
成功事例を出しております。

美容外科集患でご興味ある方は
お気軽にご相談ください。

サービスを選ぶ SERVICE

まずはご相談ください(全国対応)
まずはご相談ください(全国対応)