ターゲットを絞ったホームページ作成で業績アップ

皆様こんにちは。
ネット集客クリニックの坂東です。

弊社近くに、セブンイレブンと100円ローソンと
2つのコンビニエンスストアが並んで商売している所があります。

ご存知の通り、2つのコンビニはそれぞれ業態が違っていまして、
セブンイレブンは定価販売を主とした一般的なコンビニエンスストアの業態です。
片方の100円ローソンは商品のほとんどは100円均一と低価格をウリとしたコンビニエンスストアとなります。

最初２つのコンビニが並んでいることを不思議に感じました。
私でしたら、お得な100円ローソンを選んでますから。
私のような価値観ですと、セブンイレブンはやがて店じまいするのではと思ってしまいます。

しかし、2つのコンビニは共存しているのです。

つまり、セブンイレブンにはブランドイメージを優先する顧客がつき、
100円ローソンには低価格を優先にする顧客に分かれているというわけです。
元々のターゲット層が違うのですね。

ホームページ作成においても同じ事が言えます。
ターゲット層を決めてマーケティングを行うことはとても大切です。

例えば病院集客でターゲット層を決めるならば、

性別：男女
年齢：20～30歳の会社員

上記を決めるだけでも随分マーケット手法が絞り込めます。

より的確にターゲットを絞ってホームページ作成をしていくことは
効率良く業績アップに繋がり、商品選定や販売手法を変えることができます。

できたら、ターゲット層に合わせて売り方を変えることもお勧めします。
ホームページによって魅せ方や訴求方法も変えると同じ商品でもレパートリー豊富な販売方法が可能となります。